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J-GLOBAL ID:200903073928327534

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004251570
Publication number (International publication number):2006071121
Application date: Aug. 31, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】エアフィルタでの通気抵抗を増大させることなく、エアフィルタの清掃が簡単にできる空気調和機を提供する。【解決手段】吸い込みグリル(図示せず)と熱交換器(図示せず)との間に配された円盤状のエアフィルタ20と、エアフィルタ20を回転駆動する駆動ユニット(図示せず)と、エアフィルタ20の上流側表面に付着した塵埃を掻き取る回転ブラシ2と、回転ブラシ2を収納するブラシ収納部12aを有すると共に回転ブラシ2が掻き落とした塵埃を捕集するための捕集ケース12と、捕集ケース12の長手方向の側面に設けられた通風路3と、通風路3と連通する吸引装置(図示せず)とを備え、ブラシ収納部12aと通風路3とを、回転ブラシ2とほぼ同等長さのスリット状の開口3bで連通したもので、開口3bにより、回転ブラシ2で掻き取った塵埃を効率よく吸引装置に導くことができる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
熱交換器とファンを収納する筐体と、前記筐体の前部に設けられ吸い込みグリルを有する前面パネルと、前記吸い込みグリルと前記熱交換器との間に配された円盤状のエアフィルタと、前記エアフィルタを回転駆動する駆動手段と、前記エアフィルタの半径と略同一の長さを有し、前記エアフィルタの上流側表面に付着した塵埃を掻き取る回転ブラシと、前記回転ブラシを収納するブラシ収納部を有すると共に前記回転ブラシが掻き落とした塵埃を捕集するための捕集ケースと、前記捕集ケースの長手方向の側面に設けられた通風路と、前記通風路と連通する吸引装置とを備え、前記ブラシ収納部と前記通風路とを、前記回転ブラシとほぼ同等の長さのスリット状の開口で連通したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 ,  F24F 11/02
FI (2):
F24F1/00 371A ,  F24F11/02 M
F-Term (5):
3L051BC10 ,  3L060AA05 ,  3L060CC19 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開昭62-160221号公報

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