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J-GLOBAL ID:200903073933425633

化学分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997223334
Publication number (International publication number):1999064341
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明の課題は、試薬を無駄にせず、洗浄液がほとんど必要とせず、また定期的な分解洗浄も必要とせず、試薬供給量の変更が容易な簡素な試薬供給機構を備えた化学分析装置を提供することである。【解決手段】上記課題は、複数の反応容器を保持し、所定の位置でサンプルおよび試薬が供給される反応容器フォルダと、前記サンプルの物性を計測する計測手段とを備えた化学分析装置において、複数の試薬容器と、前記試薬容器の下部に、各々の試薬容器に対応して設けられた送液手段を備えることで達成される。【効果】本発明により、試薬を無駄にせず、洗浄液がほとんど必要とせず、また定期的な分解洗浄も必要とせず、試薬供給量の変更が容易な簡素な試薬供給機構を備えた化学分析装置を提供することができる。
Claim (excerpt):
複数の反応容器を保持し、所定の位置でサンプルおよび試薬が供給される反応容器フォルダと、前記サンプルの物性を計測する計測手段とを備えた化学分析装置において、複数の試薬容器と、前記複数の試薬容器の各々の下部に送液手段を設けた化学分析装置。
IPC (2):
G01N 35/04 ,  G01N 35/10
FI (2):
G01N 35/04 A ,  G01N 35/06 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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