Pat
J-GLOBAL ID:200903073941929497
超音波撮像及び超音波治療のための固体ヒドロゲル結合物、及びにその音響的結合方法並びにヒドロゲルマス作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004508882
Publication number (International publication number):2005527336
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
本発明は、超音波撮像及び治療の臨床応用の音響結合として、ヒドロゲルを使用するが、具体的には、高強度集束超音波(HIFU)に基づく治療に適用可能である。他の材料を使用することができるが、ポリアクリルアミドが、HIFU治療において遭遇する高温に耐えるように十分頑強で透過性であることが判明した。ヒドロゲル結合体(16)の1つの実施形態は、超音波変換器(10a)の遠位先端(18)が組織と接触するとき、超音波変換器(10a)の焦点領域(14)が、対象領域と近接して位置することを保証する形状及びサイズ(長さ)で構成される。これらのヒドロゲル結合体(16)は、特定の超音波変換器(10a)のビーム集束特性に対応するように成形することができる。使用中にヒドロゲル結合体の先端を水和させるために、水を加えることができ、ヒドロゲル材料に吸収された薬剤を、ヒドロゲルの遠位表面と接触している組織に加えることができる。
Claim (excerpt):
超音波変換器と、対象物及び該対象物に関連付けられる物理的境界の少なくとも一方とを音響的に結合するために、前記超音波変換器と前記対象物との間に配置されるヒドロゲル結合体であって、
前記物理的境界が前記超音波変換器と前記対象物との間に位置し、
(a)前記超音波変換器に隣接して位置するように構成される近位表面を有する寸法的に安定したヒドロゲルマスと、
(b)前記物理的境界の少なくとも一方と音響的に結合されるように構成される遠位表面を備え、前記ヒドロゲルマスが結合される前記超音波変換器の焦点領域が、所望の前記対象物に近接して位置するように、前記近位表面と前記遠位表面の外側限界との間の距離が選択されることを特徴とするヒドロゲル結合体。
IPC (5):
A61B8/00
, A61B18/00
, A61B19/00
, A61K41/00
, A61P35/00
FI (5):
A61B8/00
, A61B19/00 501
, A61K41/00
, A61P35/00
, A61B17/36 330
F-Term (14):
4C060EE03
, 4C060EE17
, 4C060EE19
, 4C060JJ13
, 4C060JJ23
, 4C060JJ27
, 4C084AA11
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C601EE10
, 4C601FF11
, 4C601GC03
, 4C601GC30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭62-192150
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超音波治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-027931
Applicant:株式会社東芝
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特開平3-133435
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超音波治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-194359
Applicant:株式会社東芝
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特開平3-049754
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痛み感覚の緩和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-095300
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭62-038143
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