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J-GLOBAL ID：200903073945567891

光ファイバのコア軸合せ方法および軸合せ装置

Inventor： 片桐 敏昭 ,  立蔵 正男
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995210476
Publication number (International publication number)：1997054221
Application date： Aug. 18, 1995
Publication date： Feb. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 光ファイバを低損失に接続するコア軸合せ方法及び小型軽量簡便なコア軸合せ装置並びに光コネクタ作成方法及びその装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ1-1,1-2を固定V溝上で接続する方法において、 接続すべき2本の光ファイバ1-1,1-2の端面をV溝9a,9b上で突き合わせる第1の手順と、それぞれの光ファイバ1-1,1-2をV溝9a,9b上で回転させながら、該光ファイバの一側面方向から該光ファイバのコア像を観測し、観測されるそれぞれのコア像が、光ファイバの中心軸により2分割された観測視野の一方の側にあり、かつそれぞれのコア像が光ファイバの中心軸から最も遠ざかるように、それぞれの光ファイバの回転角度を探す第2の手順と、該回転角度にそれぞれの光ファイバを固定する第3の手順とからなる。

Claim (excerpt)：

光ファイバを固定V溝上で接続する方法において、接続すべき2本の光ファイバの端面をV溝上で突き合わせる第1の手順と、それぞれの光ファイバをV溝上で回転させながら、該光ファイバの一側面方向から該光ファイバのコア像を観測し、観測されるそれぞれのコア像が、光ファイバの中心軸により2分割された観測視野の一方の側にあり、かつそれぞれのコア像が光ファイバの中心軸から最も遠ざかるように、それぞれの光ファイバの回転角度を探す第2の手順と、該回転角度にそれぞれの光ファイバを固定する第3の手順とからなることを特徴とする光ファイバのコア軸合せ方法。

IPC (2)：

G02B 6/24 ,  G02B 7/00

FI (2)：

G02B 6/24 ,  G02B 7/00 E

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭62-272209
  
• 特開昭63-228108
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-272209
  
• 特開昭63-228108