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J-GLOBAL ID:200903073956986055
線虫を用いた環境化学物質の毒性評価方法および該毒性評価方法に用いられるbis-1新規変異体NX3
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 耕平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003177265
Publication number (International publication number):2005010110
Application date: Jun. 20, 2003
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】内分泌撹乱作用を有する化学物質(環境化学物質)の生物機能に対する毒性、特に生殖毒性を短時間で簡便な操作により、かつ正確に評価する方法を提供する。【解決手段】線虫(C.エレガンス)およびその新規高感受性bis-1変異体NX3のほか、dpy-2、dpy-7、dpy-10の各変異体を環境化学物質を含有する培地で飼育し、その産子数を数えると共に生育状況および行動を観察することにより、前記環境化学物質の生物機能に対する毒性を評価することを特徴とする環境化学物質の毒性評価方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
線虫またはその変異体を環境化学物質を含有する培地で飼育し、その産子数を数えると共に生育状況および行動を観察することにより前記環境化学物質の生物機能に対する毒性を評価することを特徴とする線虫を用いた環境化学物質の毒性評価方法。
IPC (3):
G01N33/15
, A01K67/033
, G01N33/53
FI (3):
G01N33/15 Z
, A01K67/033 501
, G01N33/53 M
Article cited by the Patent:
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