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J-GLOBAL ID:200903073965623186

玄米乳の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248449
Publication number (International publication number):1995087939
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目 的】 玄米をα化したものに水分を混合しミキシングして乳液化させ、飲み易くして人体での消化吸収を容易にし、栄養摂取の効率を高めること。【構 成】 米麹を糖化させたものと玄米飯とを適量宛混合し、それに温湯を適量加えてミキシングし、適温で数時間保温した後、その混合物を濾過して残渣を除いた濾液を飲料とする。【効 果】 米麹の糖化により玄米飯も糖化されて適度の甘みができ飲み易くなり、液状食品として人体内に飲み入れるから人体内での消化吸収を容易にする。玄米の保有する各種栄養成分を玄米乳製造工程で破壊することなくそのまま維持するから栄養価の高い食品として提供できる。
Claim (excerpt):
適量の米麹に適量の温湯を混合し、50度Cないし60度Cの温度で数時間保温することにより糖化させたものを煮沸殺菌して濾過し、之を適量の玄米飯に混入して該混合物をミキシング後に再度濾過して残渣を除いて乳状の液体を得るようにした玄米乳の製造方法。
IPC (2):
A23L 2/38 ,  A23L 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-262585
  • 特許第162870号
  • 特開昭55-159774
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