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J-GLOBAL ID：200903073972977139

ハンズフリーシステム、移動通信端末装置及びハンズフリー制御方法

Inventor： 田村 俊哉 ,  棚田 東作 ,  青木 孝泰
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 外川 英明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003131903
Publication number (International publication number)：2004336551
Application date： May. 09, 2003
Publication date： Nov. 25, 2004
Summary：

【課題】通話を移動通信端末装置とハンズフリー装置との間で適切に移管することができるハンズフリーシステム、移動通信端末装置及びハンズフリー制御方法を提供する。【解決手段】電話帳データベース17に通話相手の電話番号とハンズフリー装置を用いた通話が適切であるかを表す情報とを合わせて記憶させ、移動通信端末装置1の制御部11は、電話帳データベース17を参照して、通話毎に移動通信端末装置1を用いた通話とするか、ハンズフリー装置を用いた通話とするかを判断する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

移動通信網に接続された通信装置との間で通話を行う移動通信端末装置とハンズフリー装置とが近距離無線回線を介して接続されたハンズフリーシステムであって、 第1のマイクロフォンと、第1のスピーカと、前記第1のマイクロフォンから入力された第1の音声信号を前記移動通信端末装置に送信する手段と、前記移動通信端末装置から送信された第2の音声信号を受信して前記第1のスピーカから発音する手段とを有する前記ハンズフリー装置と、 第2のマイクロフォンと、第2のスピーカと、前記移動通信網との間で第3の音声信号の送受信を行う第1の送受信手段と、前記ハンズフリー装置との間で前記第1及び第2の音声信号の送受信を行う第2の送受信手段と、前記移動通信網から前記第1の送受信手段によって受信された前記第3の音声信号を前記第2のスピーカから発音し、かつ、前記第2のマイクロフォンから入力された音声信号を前記第1の送受信手段によって前記第3の音声信号として前記移動通信網へ送信する通常通話の実行と、前記移動通信網から前記第1の送受信手段によって受信された前記第3の音声信号を前記第2の送受信手段によって前記第2の音声信号として前記ハンズフリー装置へ送信し、かつ、前記ハンズフリー装置から前記第2の送受信手段によって受信された前記第1の音声信号を前記第1の送受信手段によって前記第3の音声信号として前記移動通信網へ送信するハンズフリー通話の実行とを切替える切替え手段と、電話番号とハンズフリー通話識別子とを記憶する手段とを有する前記移動通信端末装置とを具備し、 前記移動通信端末装置の前記切替え手段は、通話相手の前記電話番号をキーにして前記記憶手段を検索して得た前記ハンズフリー通話識別子に従って前記通常通話の実行と前記ハンズフリー通話の実行とを切替えることを特徴とするハンズフリーシステム。

IPC (4)：

H04M1/60 ,  H04M1/274 ,  H04M1/725 ,  H04Q7/38

FI (4)：

H04M1/60 A ,  H04M1/274 ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 109G

F-Term (15)：

5K027AA16 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027HH01 ,  5K036AA07 ,  5K036DD11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067FF38 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22