Pat
J-GLOBAL ID:200903073979433533

ディスクチェンジャー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025578
Publication number (International publication number):1996221959
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 収納されているディスクの検索情報を自動的に記憶できる機能をもち、使い勝手を向上させたディスクチェンジャー装置を提供すること。【構成】 使用者によりディスクが選択されると、制御手段によって、ディスク搬送手段がディスクを搬送しディスク再生手段に装着する。そして、制御手段は、自動的にディスクの内容の一部を読み取り、ディスク検索情報の記憶の必要性の有無を判定し、必要有りと判定した際には、読み取ったデータによりディスク検索情報を生成して、記憶手段に記憶させる。また、制御手段は、自動記憶操作手段が操作されると、収納部内の全ディスクの検索情報を、記憶手段に自動的に順次記憶させるように各部を制御する。
Claim (excerpt):
収納部内に収納された複数のディスクの中から所望のディスクを選択して、ディスク再生手段に搬送して装着し、このディスク再生手段によりディスクの再生を可能とさせるディスクチェンジャー装置であって、前記収納部内からディスクを選択し、前記ディスク再生手段に搬送し、装着するディスク搬送手段と、装着されたディスクの再生を行うためのディスク再生手段と、ディスクの内容を表示する表示手段、またはディスクの内容を音声出力する音声出力手段と、ディスクの検索情報を書替え可能に記憶する記憶手段と、システム制御を司る制御手段と、を具備し、使用者が選択指定したディスクが、前記ディスク搬送手段により前記ディスク再生手段に装着されると、前記制御手段は、初期動作で当該ディスクの時間や曲数等の目次情報が書かれている当該ディスク上の“Table of Contents情報(以降、TOC情報と略す)”を読み出させた後、このディスクから読み出したTOC情報と前記記憶手段の内容とを対比して、当該ディスクの検索情報を、前記記憶手段に記憶させる必要があるか否かを判断し、必要ありと判断した場合には、引き続き当該ディスクの内容の一部をディスク内容情報として読み出させて、前記記憶手段に、当該ディスクの収納場所情報と対応付けて、前記TOC情報及び前記ディスク内容情報を自動的に記憶させることを特徴とするディスクチェンジャー装置。
IPC (5):
G11B 27/10 ,  G11B 17/22 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10
FI (5):
G11B 27/10 L ,  G11B 17/22 ,  G11B 19/02 501 R ,  G11B 19/02 501 J ,  G11B 20/10 F

Return to Previous Page