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J-GLOBAL ID:200903073981738643
肥料の耐摩耗性コーティング
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995525898
Publication number (International publication number):1997505796
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】ポリマートップコートした硫黄コート肥料であって、徐放性特性を示し、対摩耗性、自由流動性、非こすれ減り性を有し、かつ本質的にダスト無しの製品を提供する。
Claim (excerpt):
対摩耗性、自由流動性、非こすれ性(non-smearing)、本質的無ダスト性、徐放性肥料混合物であって、 前記肥料コアの表面に直接供給された硫黄コート層を有する粒子状水溶性肥料コアで、 前記硫黄コート層が、約0.75から10%(肥料混合物に対する重量百分率)の、室温で本質的に非流動性であり、約60°Cから約105°Cの融点を有するトップコート成分でコーティングされていて、 前記トップコート成分が、前記硫黄コート層上で硬い外部コーティングを与え、そして室温で非こすれ性とし、前記硫黄コートされた肥料混合物を取扱に際し本質的にダスト無しとし、 前記トップコート成分が、約5%から50%(トップコーティング成分に対する重量百分率)のポリマーと約95%から50%(トップコーティング成分に対する重量百分率)の炭化水素ワックスを有し、 前記ポリマーが、エチレン-酢酸ビニルコポリマー、エチレン-アクリル酸コポリマー、エチレン-アクリル酸エチルコポリマー、エチレン-ビニルアルコールコポリマー、エチレン-ビニルアルコール-酢酸ビニルターポリマー、およびこれらの混合物からなる群から選択されるものであり、 前記炭化水素ワックスが、ドロップ融点が約60°Cから80°Cの範囲であり、ASTM D721による測定で約5%以下の油分を含み、そして本質的に芳香族または環状構造を含まない天然石油ワックス、または、融点が約60°Cから105°Cの範囲であり、分子量が約400から600の範囲にある合成ワックス、およびこれらの混合物からなる群から選択されるものから本質的になる混合物。
IPC (8):
C05G 3/00 103
, C05G 3/10
, C05G 5/00
, C05B 1:00
, C05B 7:00
, C05C 3:00
, C05C 9:00
, B01J 2/02
FI (4):
C05G 3/00 103
, C05G 3/10
, C05G 5/00 Z
, B01J 2/02 Z
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