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J-GLOBAL ID:200903073984977924
電解槽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
後田 春紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995145228
Publication number (International publication number):1996319594
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 両極の電極間の間隔を短くすることが可能で、且つ電力の無駄な使用がない電解槽である。【構成】 金属、炭素、導電性樹脂または導電性セラミックスの1つ、またはそのいずれかを複合したものより成る導電板1に、網状、布状、エキスパンドメッシュ状または焼結体状の加工を施し、あるいは複数個の細孔を穿設して多数の貫通孔2を設けて電極3を形成し、且つ該電極3を複数枚等間隔で平行に、前記各電極3の外周縁部に設けられたゴム等の非電導性スペーサー4を介して積層固定して電極組Aを構成すると共に、該電極組Aを上下に開口した円筒体または多角形筒体より成る匡体5内に固定し電解槽が形成されている。
Claim (excerpt):
金属、炭素、導電性樹脂または導電性セラミックスの1つ、あるいはそのいずれかを複合したものより成る導電板に、網状、布状、エキスパンドメッシュ状または焼結体状の加工を施し、あるいは複数個の細孔を穿設して多数の貫通孔を設けて電極を形成し、且つ該電極を複数枚等間隔で平行に、前記各電極を非導電性スペーサーを介して積層固定して電極組を構成すると共に、該電極組を上下に開口した匡体に固定したことを特徴とする電解槽。
IPC (2):
FI (2):
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