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J-GLOBAL ID:200903073990597904
吸着剤、吸着剤の製造方法、吸着装置および吸着装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
増田 達哉
, 朝比 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005062991
Publication number (International publication number):2006239661
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を特異的に吸着することができる吸着剤、かかる吸着剤の製造方法、非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を容易かつ確実に分離・精製することができる吸着装置、および、かかる吸着装置を容易かつ短時間で製造することができる吸着装置の製造方法を提供すること。【解決手段】吸着装置1は、カラム2の吸着剤充填空間20に、吸着剤3を充填してなるものである。吸着剤充填空間20に充填された吸着剤3は、少なくとも表面付近が、主として無機イオン交換体で構成され、該無機イオン交換体が有する金属元素の少なくとも一部を、非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を特異的に吸着し得る吸着性金属元素のうちの少なくとも1種で置換してなることを特徴とする。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも表面付近が、主として無機イオン交換体で構成され、該無機イオン交換体が有する金属元素の少なくとも一部を、非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を特異的に吸着し得る吸着性金属元素の少なくとも1種で置換してなることを特徴とする吸着剤。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4G066AA30A
, 4G066AA30B
, 4G066AA61A
, 4G066AA62B
, 4G066AA63A
, 4G066AA63B
, 4G066AB24A
, 4G066AB24B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA54
, 4G066FA38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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浄水器用吸着剤およびこれを用いた浄水器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-262537
Applicant:三菱レイヨン株式会社
Cited by examiner (4)