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J-GLOBAL ID：200903073995340146

有機変性オルガノポリシロキサンの製造方法

Inventor：
森 秀之

About 森 秀之

, 
山寺 豊彦

About 山寺 豊彦

, 
浜田 光男

About 浜田 光男


Applicant, Patent owner：
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社

About 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社


Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003515582
Publication number (International publication number)：2004536919
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Dec. 09, 2004
Summary：
(C)ヒドロシリル化反応用触媒の存在下、(A)一分子中に少なくとも1個のケイ素原子結合水素原子を有する液状オルガノポリシロキサンと(B)一分子中に少なくとも1個の脂肪族炭素-炭素二重結合を有する非シリコーン系液状有機化合物のヒドロシリル化反応により有機変性オルガノポリシロキサンを製造する方法であって、前記(A)成分と前記(B)成分を高剪断下で攪拌して、前記(A)成分中に前記(B)成分を、または前記(B)成分中に前記(A)成分を平均粒径100μm以下の微粒子状に分散した状態で前記ヒドロシリル化反応を行うことを特徴とする有機変性オルガノポリシロキサンを製造するための無溶剤の方法。
Claim (excerpt)：
(C)ヒドロシリル化反応用触媒の存在下、(A)一分子中に少なくとも1個のケイ素原子結合水素原子を有する液状オルガノポリシロキサンと(B)一分子中に少なくとも1個の脂肪族炭素-炭素二重結合を有する非シリコーン系液状有機化合物の反応からなるヒドロシリル化反応により有機変性オルガノポリシロキサンを製造する方法であって、前記(A)成分と前記(B)成分を高剪断下で攪拌して、前記(A)成分中に前記(B)成分、または前記(B)成分中に前記(A)成分を平均粒径100μm以下の微粒子状に分散した状態で前記ヒドロシリル化反応を行うことを特徴とする有機変性オルガノポリシロキサンを製造するための無溶剤の方法。
IPC (2)：
C08G77/38 ,  C08G77/46
FI (2)：
C08G77/38 ,  C08G77/46
F-Term (27)：
4J246AA03 ,  4J246AB01 ,  4J246AB12 ,  4J246BA02X ,  4J246BA020 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246CA01E ,  4J246CA01U ,  4J246CA01X ,  4J246CA010 ,  4J246CA24E ,  4J246CA24X ,  4J246CA240 ,  4J246CA400 ,  4J246CA53M ,  4J246CA56M ,  4J246EA14 ,  4J246EA15 ,  4J246FA222 ,  4J246FA232 ,  4J246FA472 ,  4J246FA522 ,  4J246FC012 ,  4J246FC162 ,  4J246GA04 ,  4J246GB02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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