Pat
J-GLOBAL ID:200903074001886133
Rab27A不活性化剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 深見 伸子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005333732
Publication number (International publication number):2007137821
Application date: Nov. 18, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】メラノソーム輸送などに関与するRab27Aの制御因子を提供すること。【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。 (a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質 (b)配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質 (c)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子 (d)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。
(a) 配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(b) 配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(c) 前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子
(d) 前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター
IPC (8):
A61K 38/46
, C12Q 1/34
, A61P 43/00
, A61P 17/16
, A61P 17/14
, A61P 5/00
, A61P 37/02
, A61P 37/08
FI (9):
A61K37/54
, C12Q1/34
, A61P43/00 111
, A61P17/16
, A61P43/00 105
, A61P17/14
, A61P5/00
, A61P37/02
, A61P37/08
F-Term (47):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ30
, 4B063QQ79
, 4B063QQ91
, 4B063QQ95
, 4B063QR10
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA18
, 4C084CA53
, 4C084DC22
, 4C084NA14
, 4C084ZA89
, 4C084ZA92
, 4C084ZB07
, 4C084ZB13
, 4C084ZB21
, 4C084ZC03
, 4C084ZC19
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
Article cited by the Patent: