Pat
J-GLOBAL ID:200903074011137244

圧電素子を利用した発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001294983
Publication number (International publication number):2003111444
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 圧電素子1を利用した発電を、実用に十分供せられる程度に実現する。【解決手段】 圧電素子1に周期的な応力を付与する応力付与手段2と、応力付与手段2によって圧電素子1から発生する電力を蓄える電源部3と、を備える。圧電素子1は、互いに間隔をあけた状態で一対設ける。応力付与手段2は、一対の圧電素子1に、交互に周期的な応力を付与自在である。応力付与手段2は、ゼンマイ4と、該ゼンマイ4を巻き取る巻取り手段5と、ゼンマイ4を巻き取った状態に保持及び保持解除自在なストッパ6と、該ゼンマイ4の弾性力を伝達する伝達手段7と、該伝達手段7によって伝達される上記弾性力を、互いに対向する一方向と他方向とに交互に付与自在とする周期的応力付与手段8と、を備える。
Claim (excerpt):
圧電素子を利用して発電を行なう、圧電素子を利用した発電装置であって、圧電素子に周期的な応力を付与する応力付与手段と、この応力付与手段によって圧電素子から発生する電力を蓄える電源部と、を備えたことを特徴とする圧電素子を利用した発電装置。

Return to Previous Page