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J-GLOBAL ID:200903074016424179
シートバー接合装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219188
Publication number (International publication number):1993038507
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 加熱装置を用いることなく機械的にシートバーを接合する。【構成】 先行シートバー5の後端をクランプ可能な上下一対のクランプ部材14,15を有する先行シートバークランプ部20と、後行シートバー6の先端をクランプ可能な上下一対のクランプ部材31,32を有する後行シートバークランプ部36と、先行シートバークランプ部20及び後行シートバークランプ部36のうち少なくとも一方のクランプ部材14,15又は31,32をライン方向25へ移動させることにより先行シートバー5の後端及び後行シートバー6の先端を互に押し付け合せ得るアプセット装置28と、先行シートバー5の後端及び後行シートバー6の先端を互に摩擦摺動させる摩擦摺動装置34とを備え、該摩擦摺動装置34が、偏心軸39と、一端を偏心軸39に嵌合され他端を前記クランプ部材14,15,31,32のうち何れかに枢着された上下運動可能な摩擦摺動用連杆40とを備える。
Claim (excerpt):
先行シートバーの後端をクランプ可能な上下一対のクランプ部材を有する先行シートバークランプ部と、後行シートバーの先端をクランプ可能な上下一対のクランプ部材を有する後行シートバークランプ部と、先行シートバークランプ部及び後行シートバークランプ部のうち少なくとも一方のクランプ部材をライン方向へ移動させることにより先行シートバーの後端及び後行シートバーの先端を互に押し付け合せ得るアプセット装置と、先行シートバーの後端及び後行シートバーの先端を互に摩擦摺動させる摩擦摺動装置とを備え、該摩擦摺動装置が、偏心軸と、一端を偏心軸に嵌合され他端を前記クランプ部材のうち何れかに枢着された上下運動可能な摩擦摺動用連杆とを備えたことを特徴とするシートバー接合装置。
IPC (4):
B21B 15/00
, B23K 20/12
, B23K 37/02
, B23K 37/04
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