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J-GLOBAL ID：200903074020526040

皮膚外用剤

Inventor： 松上 道雄 ,  小磯 一郎 ,  片桐 崇行 ,  横山 浩治 ,  大貫 敬子 ,  中野 博行
Applicant, Patent owner： ポーラ化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991181832
Publication number (International publication number)：1993000934
Application date： Jun. 26, 1991
Publication date： Jan. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 メラニン生成抑制作用に基づく皮膚色素沈着症の予防および改善効果に優れた皮膚外用剤を提供する。【構成】 本発明の皮膚外用剤では、エスクリンを有効成分として基剤全体に対して0.1〜10重量%配合する。更に、好ましい態様としては紫外線防御剤及び/または抗酸化剤を0.01〜5重量%併用するか、または基剤のPHを酸性域に調整するか、剤型を油中水型の乳化系に調製する。【効果】 色素細胞に対するメラニン生成抑制作用を発揮し、優れた皮膚色素沈着症の改善効果や色白効果を有すると共に、安全性や感触的な弊害もない。

Claim (excerpt)：

エスクリンを有効成分として基剤全体に対し0.1〜10重量%配合することを特徴とする皮膚外用剤。

IPC (6)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  A61K 9/06 ,  A61K 31/70 AED ,  C07H 17/075

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭52-105221
  
• 特公昭48-005022
  
• 特開昭63-303919