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J-GLOBAL ID:200903074026436736
立体視内視鏡装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309078
Publication number (International publication number):1994160731
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で、観察物の焦点位置に応じて輻輳角を設定することのできる立体視内視鏡装置を得る。【構成】 アダプタ5は、円筒型であり内壁には雄ネジ30が設けられ、一方、挿入部2の先端外周には雄ネジ30に螺合する雌ネジ31が設けられている。したがって、雄ネジ30と雌ネジ31とを螺合することにより、アダプタ5を挿入部2の先端に着脱自在に固定している。アダプタ5の先端側にはアダプタレンズ32が固定されており、このアダプタレンズ32は、光軸に対し所定の角度ψを有する入射面を持った挿入部2の中心軸回りの回転対象体になっており、挿入部2内の2つの対物レンズ系6a、6bに対して同等の視野方向変換の効果を及ぼす。
Claim (excerpt):
体腔内あるいは管内に挿入する挿入部と、前記挿入部先端の前方あるいは近傍の観察部位を観察する複数の観察光学系とを備え、前記挿入部内に前記複数の観察光学系を立体視可能な視差を持つように配置した立体視内視鏡装置であって、前記複数の観察光学系の光軸が交わる位置を調節する調節光学系を複数備え、前記調節光学系を前記複数の観察光学系の入射端面に設けたことを特徴とする立体視内視鏡装置。
IPC (2):
G02B 23/26
, A61B 1/00 300
Patent cited by the Patent:
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