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J-GLOBAL ID:200903074038851631

レーザハンドピース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331495
Publication number (International publication number):1995184917
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーザハンドピースの先端部および患部へのレーザ光照射による飛散物の付着を防ぎ、レーザ光照射位置のずれをなくし、操作性を向上する。【構成】 レーザ光ハンドピース1の先端部1aに切開深度を検出する音響センサ31、患部9の内部組織の性状を検出する超音波探触子35、レーザ光照射部位を可視光によって表示するレーザ光照射位置表示手段104、音響センサ31の受信部に洗浄用空気を吹付ける洗浄用空気案内管34、および超音波探触子35とレーザ光照射部位に洗浄用水を噴射する洗浄用水案内管38を設ける。
Claim (excerpt):
レーザ光発生源から発生されるレーザ光を先端部に導き、この先端部からレーザ光照射部位にレーザ光を照射するレーザハンドピースにおいて、前記先端部よりも軸線方向内方に退避した位置に設けられ、前記レーザ光照射部位へのレーザ光の照射によって生じる音響波を検出して切開深度を求める切開深度検出手段と、前記レーザ光照射部位に向けて案内用可視光を照射するレーザ光照射位置表示手段と、前記切開深度検出手段の受信部に洗浄用流体を吹付ける第1洗浄手段と、前記先端部に設けられ、レーザ光照射部位付近に超音波を発信し、その反射波によって前記レーザ光照射部位付近の内部組織の性状を検出する手段と、前記内部性状検出手段および患部に洗浄用流体を吹付ける第2洗浄手段とを含むことを特徴とするレーザハンドピース。
IPC (2):
A61B 17/36 350 ,  A61B 17/32

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