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J-GLOBAL ID:200903074047920204
裏込め注入材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992075118
Publication number (International publication number):1993222367
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 強度補助材にフライアッシュ系助材を使用し、高密度、高強度でかつ充填性が良く、水ガラス系凝結剤を使用しても耐久性の良い裏込め注入材料にする。【構成】 セメント系硬化材とフライアッシュ系助材とセルローズ系添加剤と分散遅延剤と水とを所定の比率で混練りしたA液と、硅酸ソーダからなる凝結剤B液とをほぼ10対1の容積比率で配合した裏込め注入材料。【効果】 高密度、高強度でかつ充填性が良く、水ガラス系凝結剤を使用しても耐久性の良い裏込め注入材料を提供することができる。従ってトンネル工事において、地山の緩み抑制と地盤の沈下防止が確実に行える効果がある。
Claim (excerpt):
セメント系硬化材とフライアッシュ系助材とセルローズ系添加剤と分散遅延剤と水とを所定の比率で混練りしたA液と、硅酸ソーダからなる凝結剤B液とをほぼ10対1の容積比率で配合したことを特徴とする裏込め注入材料。
IPC (3):
C09K 17/00 105
, C09K 3/10
, E21D 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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