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J-GLOBAL ID:200903074053863344

放射発熱管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994245699
Publication number (International publication number):1996110011
Application date: Oct. 11, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 管本体に熱膨張に起因する変形が生じることがなく、折れ曲がったり破損等が生じるおそれもなく、信頼性が向上し製品の寿命が長くなる放射発熱管を提供する。【構成】 加熱炉内に配置された管本体11の一端部から該管本体11内に燃焼ガスgを導入し、燃焼ガスgが管本体11内を流動する間に発生する放射熱により加熱炉内を加熱するもので、管本体11は2つの直管部12a,12bと、直管部12a,12bのそれぞれの一方の開口部同士を接続するU字管部13とを備え、燃焼ガスを排出する側の直管部12bが燃焼ガスを導入する側の直管部12aより熱膨張係数の大きい金属から成ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
加熱炉内に配置された管本体の一端部から該管本体内に燃焼ガスを導入し、該燃焼ガスが該管本体内を流動する間に発生する放射熱により加熱炉内を加熱する放射発熱管であって、前記管本体は、2つの直管部と、これら直管部のそれぞれの一方の開口部同士を接続するU字管部とを備え、これら直管部は、燃焼ガスを排出する側の直管部が燃焼ガスを導入する側の直管部より熱膨張係数の大きい金属から成ることを特徴とする放射発熱管。
IPC (2):
F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12

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