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J-GLOBAL ID:200903074056915191

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095690
Publication number (International publication number):1993289475
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 接触帯電ローラに摺接するローラクリーニング部材からのリークを無くしながらその接触帯電ローラ外周面に付着したトナーを除去し、そのトナーを受皿等の回収部材を設けずに回収する。【構成】 接触帯電ローラ12の感光体11との接触位置Tapよりその移動方向下流側に接触帯電ローラ12の表面に接離可能なローラクリーニング部材14を設け、そのクリーニング部材14を作像プロセス手段10の非画像形成時に接触帯電ローラ12に当接させてそのローラ表面に付着したトナーTnを感光体11上に掻き落し、そのトナーを現像部13で回収することにより、画像形成時にはローラクリーニング部材14が接触帯電ローラ12の表面から離間するようにして、リークを防止すると共に受皿等を設けることなしにトナーを回収する。
Claim (excerpt):
像担持体の表面に接して従動回転する接触帯電ローラにより前記像担持体の表面を帯電処理し、該帯電面を露光することによって潜像を形成して該潜像を現像部で可視像にする作像プロセス手段を備えた画像形成装置において、前記接触帯電ローラの前記像担持体との接触位置より該像担持体の移動方向下流側に前記接触帯電ローラの表面に接離可能なローラクリーニング部材を設け、該ローラクリーニング部材を前記作像プロセス手段の非画像形成時に前記接触帯電ローラの表面に当接させて該ローラ表面に付着したトナーを掻き落して前記像担持体面上に落下させ、該トナーを前記現像部で回収するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 111 ,  H04N 1/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-136068
  • 特開平3-130787
  • 特開昭61-138966

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