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J-GLOBAL ID:200903074077129641

原稿サイズ検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001046960
Publication number (International publication number):2002250978
Application date: Feb. 22, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成のもとに、原稿サイズを正確に検知する。【解決手段】原稿台ガラス12上の原稿の有無を検知する複数のセンサ1を原稿台ガラス12の下方に所定の位置関係で配置し、原稿台ガラス12に対する原稿台カバー13の角度の検出値が所定角度になったときの各センサ1の出力から判定した第1の判定結果と、第1の判定結果が原稿「無し」であったセンサ1のうちのいずれかのセンサ出力による判定結果が原稿「有り」に反転した時点で各センサ1の出力から判定した第2の判定結果とを比較して、原稿の有無を判定し、その原稿の有無に基づいて原稿サイズを検知する。
Claim (excerpt):
原稿台ガラス上に載置される原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知装置であって、原稿台ガラスの下方に所定の位置関係で配置され、原稿台ガラス上の原稿の有無を検知する複数のセンサと、原稿台ガラスを覆う原稿台カバーと原稿台ガラスとの角度を検出する角度検出手段を備え、上記角度検出手段が所定角度を検出したときの各センサの出力から原稿の有無を各センサごとに判定した第1の判定結果と、第1の判定結果が出た後、第1の判定結果が原稿「無し」であったセンサのうちのいずれかのセンサ出力による判定結果が原稿「有り」に反転したときに、各センサの出力から原稿の有無を各センサごとに判定した第2の判定結果とを比較し、第1の判定結果と第2の判定結果との間においてセンサの出力が反転していない場合には、そのセンサの位置では原稿「有り」とみなし、第1の判定結果と第2の判定結果との間においてセンサの出力が反転している場合には、そのセンサの位置では原稿「無し」とみなして、上記各センサの位置での原稿の有無に基づいて原稿サイズを検知するように構成されていることを特徴とする原稿サイズ検知装置。
IPC (2):
G03B 27/62 ,  H04N 1/00 108
FI (2):
G03B 27/62 ,  H04N 1/00 108 H
F-Term (4):
2H012CA06 ,  2H012CA07 ,  5C062AB17 ,  5C062AC67
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 原稿サイズ検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-084630   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平2-220039
  • 原稿サイズ検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-211860   Applicant:ミノルタカメラ株式会社

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