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J-GLOBAL ID:200903074091557508

透明酸化亜鉛の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235077
Publication number (International publication number):1993070286
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 酸化亜鉛を還元性雰囲気中、高温加熱域で加熱して昇華させ、ついで該還元性気体を高温加熱域よりも低温の基体に接触させて該気体上に透明酸化亜鉛を析出させる方法に於て、該基体を回転させる。【効果】 簡単な装置と簡単な操作で、肉厚で比較的大きく、均質な透明酸化亜鉛の結晶体を高速度で製造することができる。また、高純度の透明酸化亜鉛が得られる一方、ドーピング剤を選ぶことによって所望の元素をドーピングすることもでき、任意に特性を変えることができる。
Claim (excerpt):
酸化亜鉛を還元性雰囲気中、高温加熱域で加熱して昇華させ、ついで該還元性気体を高温加熱域よりも低温の基体に接触させて該気体上に透明酸化亜鉛を析出させる方法に於て、該基体を回転させることを特徴とする透明酸化亜鉛の製造方法。
IPC (3):
C30B 23/00 ,  C01G 9/02 ,  C30B 29/16

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