Pat
J-GLOBAL ID:200903074101091030
ピルビン酸エステル組成物ならびに虚血および再灌流の事象後の蘇生のための使用法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001527792
Publication number (International publication number):2003510357
Application date: Oct. 06, 2000
Publication date: Mar. 18, 2003
Summary:
【要約】2-ケトアルカン酸のアルキル、アラルキル、アルコキシアルキルまたはカルボキシアルキルのエステル、および生理学的pH値で該エステルのエノール共鳴型を誘導および安定化するための成分を含有してなる治療用組成物を開示する。本発明の組成物は、生理学的pH値で該エステルのエノール共鳴型を安定化する薬学的に許容され得る担体ビヒクルをさらに含有している。本発明の組成物を含有してなる配合物は、例えば虚血事象、ショック、臓器復活、蘇生を処置するための2-ケトアルカン酸エステル、例えばピルビン酸エステルの良好な使用、ならびに他に認識されたピルベートが有効な治療を可能にする。本発明の組成物はまた、生体哺乳動物から取り出され、例えば後に臓器レシピエントに移植するための保存を必要とする臓器の一部、臓器または四肢を保存するためのプロセスにおいて有用である。図は、本発明の組成物中の好ましい2-ケトアルカン酸エステルの構造を示す。
Claim (excerpt):
薬学的に許容され得る担体内に2-ケトアルカン酸のアルキル、アラルキル、アルコキシアルキルまたはカルボキシアルキルのエステルを含有してなる組成物であって、前記担体が、生理学的pH値で前記エステルの2-ケト官能基のエノール化を誘導および安定化するための生物学的に安全な成分をさらに含有し、ここで、前記担体において前記エステルの前記2-ケト官能基のエノール型が生理学的pH値で安定化される組成物。
IPC (12):
A61K 31/216
, A61K 9/08
, A61K 31/22
, A61K 47/02
, A61P 1/00
, A61P 3/02
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/14
, A61P 39/06
, A61P 41/00
FI (12):
A61K 31/216
, A61K 9/08
, A61K 31/22
, A61K 47/02
, A61P 1/00
, A61P 3/02
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 9/10
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, A61P 39/06
, A61P 41/00
F-Term (29):
4C076AA11
, 4C076BB12
, 4C076BB17
, 4C076CC11
, 4C076CC14
, 4C076CC16
, 4C076CC19
, 4C076DD22Z
, 4C076FF61
, 4C076FF63
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DB02
, 4C206DB20
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA11
, 4C206MA37
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, 4C206MA86
, 4C206NA03
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, 4C206ZA36
, 4C206ZA44
, 4C206ZA51
, 4C206ZA54
, 4C206ZA66
, 4C206ZC02
, 4C206ZC21
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