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J-GLOBAL ID：200903074104191591

葉菜の下葉処理装置

Inventor： 林 正彦 ,  斎藤 成徳
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003096799
Publication number (International publication number)：2004298119
Application date： Mar. 31, 2003
Publication date： Oct. 28, 2004
Summary：

【課題】搬送されるほうれん草の茎径の異なるものが投入された場合にも、ほうれん草を傷めることなく、かつ、適切な挾持作用で持って搬送することができる葉菜の下葉処理装置を提供する点にある。【解決手段】ほうれん草を横臥姿勢で載置搬送する主搬送ベルト2と、主搬送ベルト2の上方からほうれん草を抑える補助搬送ベルト5とを設ける。補助搬送ベルト5の主搬送ベルト2に対する上下間隔を一定以上近接することを規制するとともに広がる方向への移動を許容する規制機構20を設ける。補助搬送ベルト5の主搬送ベルト2に対する上下規制間隔を変更する変更手段を設けている。【選択図】 図8

Claim (excerpt)：

搬送装置で搬送される葉菜の下葉を、株元部から剥ぎ取って除去する下葉処理機構を備えるとともに、前記搬送装置を、葉菜を載置して搬送する第1搬送ベルトと、葉菜を第1搬送ベルトと協働して押え搬送する第2搬送ベルトとで構成し、前記第2搬送ベルトと前記第1搬送ベルトとの葉菜に対する挾持間隔を設定するとともに前記挾持間隔が広がる方向への変動を許容する規制機構を設けるとともに、前記挾持間隔を変更する手段を備えている葉菜の下葉処理装置。

IPC (1)：

A23N12/02

FI (1)：

A23N12/02

F-Term (11)：

4B061AA02 ,  4B061AB01 ,  4B061AB04 ,  4B061BA03 ,  4B061BB07 ,  4B061BB10 ,  4B061BB13 ,  4B061BB19 ,  4B061CA18 ,  4B061CB04 ,  4B061CB13