Pat
J-GLOBAL ID:200903074105761804

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165058
Publication number (International publication number):1994006532
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 送信モード時には高速読み取りが可能で、かつ複写モード時には複写時間を短縮できるようにすること。【構成】 この装置のスキャナ部は、イメージセンサの全画素中、任意の画素の信号電荷を出力するときに、動作モードに応じて駆動クロックの周期を切り換えて、イメージセンサの駆動を行う。すなわち、プリンタの印字幅よりも長い読み取り幅を持つイメージセンサを用いたスキャナ部を用意し、複写モードにより原稿の複写を行う場合には、スキャナ部においては、イメージセンサの有効画素数を少なくしてプリンタの印字幅に合わせた読み取りを行い、送信モードにより原稿画像の送信を行う場合には、複写モード時よりも使用するイメージセンサの有効画素数を増やして原稿の読み取りを行う。
Claim (excerpt):
プリンタ部の印字幅よりも長い読み取り幅を持つイメージセンサを用いたスキャナ部と、複写モードにより原稿の複写を行う場合には前記イメージセンサの有効画素数を少なくして前記プリンタ部の印字幅に合わせた原稿の読み取りを行い、送信モードにより原稿画像の送信を行う場合には複写モード時よりも使用する前記イメージセンサの有効画素数を増やして原稿の読み取りを行う読み取り制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2):
H04N 1/04 103 ,  H04N 1/04 107

Return to Previous Page