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J-GLOBAL ID:200903074108671768

インクジェット記録用紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993195270
Publication number (International publication number):1995025136
Application date: Jul. 13, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来技術の問題点を解決し、複数のノズルを使用するフルカラー画像の形成においても、インクの吸収性が良好でインクの溢れがなく、高濃度の画像を形成し得るインクジェット記録用紙を提供すること。【構成】 複数のノズルを有するオンデマンド型ヘッドを用いたインクジェット記録方法に使用するインクジェット記録用紙において、該インクジェット記録用紙が、基紙の一方の面に、BET比表面積250m2/g〜500m2/gの合成シリカを80重量%以上含む顔料と、カゼイン及びスチレンブタジエンラバーを含む結着剤とからなる塗工液から記録層を形成し、且つ上記顔料と上記結着剤の重量比が顔料/結着剤の値で1.8〜2.4であり、上記塗工液の固形分塗工量が15〜25g/m2であって、前記記録層表面の十点平均粗さが0.5〜5μmの範囲であることを特徴とするインクジェット記録用紙。
Claim (excerpt):
複数のノズルを有するオンデマンド型ヘッドを用いたインクジェット記録方法に使用するインクジェット記録用紙において、該インクジェット記録用紙が、基紙の一方の面に、BET比表面積250m2/g〜500m2/gの合成シリカを80重量%以上含む顔料と、カゼイン及びスチレンブタジエンラバーを含む結着剤とからなる塗工液から記録層を形成し、且つ上記顔料と上記結着剤の重量比が顔料/結着剤の値で1.8〜2.4であり、上記塗工液の固形分塗工量が15〜25g/m2であって、前記記録層表面の十点平均粗さが0.5〜5μmの範囲であることを特徴とするインクジェット記録用紙。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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