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J-GLOBAL ID:200903074109946280
一酸化炭素ガス検知素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995048230
Publication number (International publication number):1996247991
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、一酸化炭素ガスに選択的に感応し得る一酸化炭素ガス検知素子を提供することである。【構成】 本発明の一酸化炭素ガス検知素子は、酸素イオン伝導性固体電解質からなる基板の表面に、ペロブスカイト型複合酸化物からなる一対の電極を形成し、該一対の電極の一方を酸化触媒で覆った構成としている。【効果】 一酸化炭素ガスに酸化反応を起こさせやすい物質であるペロブスカイト型複合酸化物によって電極が形成されているので、一酸化炭素ガスに対して選択的に感応し得ると共に、構造の簡易化を達成することができる。
Claim (excerpt):
酸素イオン伝導性固体電解質からなる基板の表面上に、ペロブスカイト型複合酸化物からなる一対の電極を形成し、該一対の電極の一方を酸化触媒で覆ったことを特徴とする一酸化炭素ガス検知素子。
IPC (2):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (3):
G01N 27/58 A
, G01N 27/46 371 G
, G01N 27/58 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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