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J-GLOBAL ID:200903074112157750

無電解めっき方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000166037
Publication number (International publication number):2001059180
Application date: Jun. 02, 2000
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】安定で長期間使用可能な処理液を用いて、ガラス製品上に、ピット、流れ状のめっきムラ(微少突起物集合体)等の欠陥が無く、外観が良好で、しかも密着性に優れた無電解めっき皮膜を形成できる方法を提供する。【解決手段】被めっき物であるガラス製品を、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及び末端にアミノ基を有するシランカップリング剤から選ばれた少なくとも一種の表面調整剤成分を含有する水溶液に接触させた後、触媒金属のアニオン性錯イオンを含有する水溶液に接触させ、次いで、還元剤を含有する水溶液に接触させた後、無電解めっき処理を行うことを特徴とするガラス製品の無電解めっき方法。
Claim (excerpt):
被めっき物であるガラス製品を、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及び末端にアミノ基を有するシランカップリング剤から選ばれた少なくとも一種の表面調整剤成分を含有する水溶液に接触させた後、触媒金属のアニオン性錯イオンを含有する水溶液に接触させ、次いで、還元剤を含有する水溶液に接触させた後、無電解めっき処理を行うことを特徴とするガラス製品の無電解めっき方法。
IPC (2):
C23C 18/18 ,  C23C 18/36
FI (2):
C23C 18/18 ,  C23C 18/36
F-Term (17):
4K022AA03 ,  4K022AA41 ,  4K022BA04 ,  4K022BA06 ,  4K022BA08 ,  4K022BA09 ,  4K022BA14 ,  4K022BA16 ,  4K022BA24 ,  4K022CA05 ,  4K022CA06 ,  4K022CA15 ,  4K022CA16 ,  4K022CA21 ,  4K022CA22 ,  4K022CA23 ,  4K022DA01

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