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J-GLOBAL ID:200903074118030442

感光性システムにおける染料の漂白

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993327526
Publication number (International publication number):1994230564
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【構成】 (a)ポジ又はネガ型ホトレジストを約300〜1100nmの放射線で露光し、(前記ホトレジストは:(i)感光性組成物;と(ii)芳香族ヨードニウム塩又はハロゲン化トリアジン化合物と反応的に会合して光分解性有機ハロゲン化合物を増感さすことができる染料とを含有する)これによって画像を形成する工程と;(b)工程(a)から得られた前記画像を除去的に現像する工程と;(c)前記ホトレジスト中に残った増感染料を、増感染料と芳香族ヨードニウム塩又はハロゲン化トリアジン化合物とを約300〜約700nmの放射線で露光するとともに少なくとも約40°Cで加熱することによって漂白する工程とを包含する画像物品を生成する方法。【効果】 ほとんど残余染料の汚れのない安定した色を有する画像物品を生成することができる。
Claim (excerpt):
(a)(i)感光性組成物;と(ii)芳香族ヨードニウム塩又はハロゲン化トリアジン化合物と反応的に会合して光分解性有機ハロゲン化合物を増感さすことができる染料とを含有するポジ又はネガ型ホトレジストを、約300〜1100nmの範囲の波長を有する放射線で露光し、これによってホトレジストの露光又は非露光領域中に画像を形成する工程と;(b)工程(a)から得られた前記画像を除去的に現像する工程と;(c)前記ホトレジスト中に残った増感染料を、前記増感染料と芳香族ヨードニウム塩又はハロゲン化トリアジン化合物とを約300〜約700nmの範囲の波長を有する放射線で露光するとともに少なくとも約40°Cの温度で加熱することによって漂白する工程とを包含するほとんど残余染料の汚れのない安定した色を有する画像物品を生成する方法。
IPC (4):
G03F 7/004 507 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/00 ,  G03F 7/029
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭50-122936
  • 特開昭61-114234
  • 特開昭61-120143
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