Pat
J-GLOBAL ID:200903074133451055
単板式カラープロジェクタ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998313125
Publication number (International publication number):2000137191
Application date: Nov. 04, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】既存のライトバルブを利用しつつ高輝度化、低コスト化を図り、しかも充分な階調表現を可能にする。【解決手段】白色光源1からの光をダイクロイックミラー4により赤、緑、青の光束に分離し、この分離した光束をレンチキュラレンズ5に入射する。このレンズは粗ピッチレンチキュラレンズに入射した各色の光束をその1/3以下の径の光束に分離したサブバンドからなるカラーバンドセットに変換して細ピッチレンチキュラレンズから出射させる。この出射するカラーバンドセットをガルバノミラー6a、カップリングレンズ7を介してDMDパネル8の上に結像させる。そして、ガルバノミラーの回動によりDMDパネル上でカラーバンドセットをそのピッチだけ上下に往復移動走査するとともにDMDパネルを駆動し、DMDパネルから変調した光を投射レンズ9によってスリークリーン上に投射する。
Claim (excerpt):
白色光源と、この白色光源からの白色光を複数の色の光束に分離すると共に各色の光束を異なった角度で反射する分離反射機構と、この分離反射機構からの各色の光束を、その各色の光束を所定の順序で配列した組をサブバンドとし、このサブバンドを複数、所定のピッチで配列したカラーバンドに変換する変換手段と、この変換手段からのカラーバンドを光変調を行うライトバルブ上に結像させる結像手段と、前記変換手段からのカラーバンドを前記ライトバルブに対してそのカラーバンドのピッチだけ走査する走査手段と、前記ライトバルブで変調した光を投射する投射手段とを備えたことを特徴とする単板式カラープロジェクタ。
IPC (6):
G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14
, G03B 33/12
, H04N 9/31
FI (6):
G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14 A
, G03B 33/12
, H04N 9/31 C
F-Term (36):
2H088EA13
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA10
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA26
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA10X
, 2H091FA19X
, 2H091FA26X
, 2H091FA28X
, 2H091FA41X
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 5C060BA03
, 5C060BA08
, 5C060BC01
, 5C060EA01
, 5C060GA01
, 5C060GB01
, 5C060GB06
, 5C060HB00
, 5C060HC01
, 5C060HC03
, 5C060HC19
, 5C060HC24
, 5C060JA11
, 5C060JA18
, 5C060JB06
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