Pat
J-GLOBAL ID:200903074141617213

味覚センサおよびそれを用いる測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073129
Publication number (International publication number):1999248669
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 使い捨てを可能とし、従って測定履歴などの問題の残らない味覚センサおよびその測定方法を提供する。【解決手段】 同一基板上に参照極を含む複数の電極を形成させ、参照極以外の電極部上に脂質膜を形成せしめた味覚センサ。それを用いての測定は、この味覚センサの参照極および脂質膜形成各電極部上に測定試料液を滴下し、各脂質膜形成電極-参照極間の電位差を測定することによって行われる。
Claim (excerpt):
同一基板上に参照極を含む複数の電極を形成させ、参照極以外の電極部上に脂質膜を形成せしめてなる味覚センサ。
IPC (3):
G01N 27/333 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (3):
G01N 27/30 331 C ,  G01N 27/30 351 ,  G01N 27/46 341 M

Return to Previous Page