Pat
J-GLOBAL ID:200903074142820853
ポリチタノシロキサンの硬化方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065170
Publication number (International publication number):1995268101
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 強度が高く、耐溶剤性や耐熱性のよいポリチタノシロキサン硬化物を提供する。【構成】 式R1 a R2 (3-a) SiO1/2 (R1 :アルケニル基;R2 :1価の有機基;a=0〜3の整数)で示される単位、Si4/2 で示される単位、及びTiO4/2 で示される単位を必須の構成成分とし、これらの成分の合計が全体の80モル%以上であるポリチタノシロキサンを、白金系触媒とケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサンの存在下、又は有機過酸化物の存在下に反応させ、硬化させる。
Claim (excerpt):
式R1 a R2 (3-a) SiO1/2 で示される単位、SiO4/2で示される単位、TiO4/2 で示される単位を必須の構成成分とし、これらの単位の合計が全体の80モルパーセント以上であるポリチタノシロキサンを、白金系触媒とケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサンの存在下、または有機過酸化物の存在下反応させることを特徴とする、ポリチタノシロキサンの硬化方法。上記式中、R1 はアルケニル基、R2 は1価の有機基であり、aは0〜3の整数であり、ポリチタノシロキサン1分子には平均して2個以上のアルケニル基が存在する。
IPC (4):
C08G 79/14 NUR
, C08L 83/05
, C08L 83/07 LRN
, C09D185/00 PMW
Return to Previous Page