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J-GLOBAL ID:200903074143433802

部屋の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151189
Publication number (International publication number):1998002580
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 床2の下に空調室4を設け、床2に多数の通孔21を設け、部屋の外に第一空気調節装置5を設けて、第一空気調節装置5から空調室4に導入した空気を通孔21を経て部屋内に流入する。【効果】 床2の通孔21から温度と湿度の調節された空気が入るので、この空気によって直接温度と湿度が調節されるし、暖房時に、温かい空気が部屋の上部に溜まることがなく、エネルギー効率がよい。又、床2が温度調節された空気より高くならないので床2が過熱されることがなく火災の危険がない。又、この温度と湿度が調節された空気が床2に設けられたカーペットや畳を通過する際に、カーペットや畳を乾燥させるのでダニやカビ等が発生しなく衛生的である。
Claim (excerpt):
部屋の床下に空調室が設けられ、この空調室と部屋との間の床に複数の通孔が設けられ、部屋の外に第一空気調節装置が設けられ、この第一空気調節装置から空調室に導入された温度と湿度の調節された空気が通孔を経て部屋内に流入可能になされていることを特徴とする部屋の構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-007820
  • 特開昭63-156955
  • 空気調和システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-105257   Applicant:前田建設工業株式会社, クボタトレーン株式会社, 株式会社クボタ
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