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J-GLOBAL ID:200903074168898672

耐熱防振ゴム用ゴム組成物及び加硫ゴム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322155
Publication number (International publication number):1995173336
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】耐疲労性が良好である耐熱防振ゴム頁加硫ゴムを与え、かつロール加工性に優れたゴム組成物を提供する。【構成】70°Cのキシレン中で測定した極限粘度〔η〕が3dl/g以上であるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体からなる高分子量共重合体:90〜60重量%と、70°Cのキシレン中で測定した極限粘度〔η〕が0.7〜1dl/gであるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体からなる低分子量共重合体:10〜40重量%とを含有してなるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体ゴム組成物において、低分子量共重合体がGPC測定法により求められた低分子量成分濃度〔L〕と高分子量成分濃度〔H〕の比(〔L〕/〔H〕)が3以上であるバイモーダルな分子量分布を有することを特徴とするゴム組成物。
Claim (excerpt):
70°Cのキシレン中で測定した極限粘度〔η〕が3dl/g以上であるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体からなる高分子量共重合体:90〜60重量%と、70°Cのキシレン中で測定した極限粘度〔η〕が0.7〜1dl/gであるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体からなる低分子量共重合体:10〜40重量%とを含有してなるエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合体ゴム組成物において、低分子量共重合体がGPC測定法により求められた低分子量成分濃度〔L〕と高分子量成分濃度〔H〕の比(〔L〕/〔H〕)が3以上であるバイモーダルな分子量分布を有することを特徴とするゴム組成物。
IPC (6):
C08L 23/08 LCD ,  C08L 23/08 LDD ,  C08K 3/04 KDZ ,  C08K 5/14 KES ,  C08L 23/08 ,  C08L 91:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-101615
  • 耐熱防振ゴム用ゴム組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-249197   Applicant:三井石油化学工業株式会社, 鬼怒川ゴム工業株式会社
  • 特開昭61-264035

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