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J-GLOBAL ID:200903074187957353

内燃機関の触媒被毒再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164526
Publication number (International publication number):1999013456
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 NOX 吸収材の良好なNOX 吸収能力を確保しつつNOX 吸収材に吸収されたイオウ分を十分に放出させる。【解決手段】 流入する排気の空燃比がリーンのときにはNOX を吸収し、流入する排気中の酸素濃度が低下すると吸収したNOX を放出するNOX 吸収材18を機関排気通路内に配置し、NOX 吸収材18上流の排気通路内に酸化触媒15を配置する。酸化触媒15上流の排気通路内に第1の還元剤噴射弁21を配置し、酸化触媒15とNOX 吸収材18間の排気通路内に第2の還元剤噴射弁22を配置する。NOX 吸収材18から吸収されているNOX を放出させるべきときには第2の還元剤噴射弁22の還元剤供給作用を禁止すると共に第1の還元剤噴射弁21の還元剤供給作用を行い、NOX 吸収材18から吸収されているイオウ分を放出させるべきときには第1の還元剤噴射弁21の還元剤供給作用を行う。
Claim (excerpt):
流入する排気の空燃比がリーンのときにNOX を吸収し、流入する排気中の酸素濃度が低くなると吸収しているNOX を放出するNOX 吸収材を機関排気通路内に配置し、該NOX 吸収材上流の排気通路内に酸化触媒を配置し、酸化触媒上流の排気通路内に還元剤を供給するための第1の還元剤供給手段を具備した内燃機関において、酸化触媒とNOX 吸収材間の排気通路内に還元剤を供給するための第2の還元剤供給手段を具備し、NOX 吸収材から吸収されているイオウ分を放出させるべきときには第2の還元剤供給手段から還元剤を一時的に供給するようにした触媒被毒再生装置。
IPC (2):
F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/20
FI (2):
F01N 3/08 ZAB B ,  F01N 3/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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