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J-GLOBAL ID:200903074192226952

経口投与後のインダパミドの徐放性マトリックス錠剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159570
Publication number (International publication number):1993186346
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 即時解放剤形は有効成分の一時的な血中濃度ピークを生じ望ましくない副作用を起こすことがあるので、有効成分の血中濃度を一様かつ一定に保つことのできる徐放性錠剤を提供する。【構成】 有効成分としてのインダパミド、セルロース誘導体およびポビドン誘導体、このほかに常用錠剤成分からなる混合物を用意し、セルロース誘導体とポビドン誘導体の百分率を望む放出速度が得られるように設定し、湿式粒化法と直接圧縮法の双方の利点を可能にする効果的な仕方で上記混合物を打錠することにより徐放性錠剤を得る。
Claim (excerpt):
セルロースから誘導される重合体およびポリビドンから誘導される重合体の使用により徐放性を調節する、インダパミドの徐放用マトリックス錠剤。
IPC (4):
A61K 31/40 ABU ,  A61K 9/22 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-280021
  • 特開昭64-040424
  • 特開平1-168617

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