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J-GLOBAL ID:200903074193014258

液晶表示デバイスの製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173096
Publication number (International publication number):1994018828
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 スクライブ、ブレイク工程における静電気放電による液晶表示デバイスの表示品位の低下を防止する。【構成】 互いに対向して配置された一対の透明基板に液晶が挟持されてなる液晶表示デバイスの製法であって、前記絶縁基板の電極引出し線のブレイク部分または端部に該電極引出し線同士を接続するべく帯状に導電性ペーストを設ける。
Claim (excerpt):
(a)2枚の透明基板にそれぞれ複数の電極引出し線を形成し、(b)該2枚の透明基板に分子の方向づけをするラビング処理をし、(c)前記透明基板の一方の電極引出し線を他方の透明基板に接続するため一方の透明基板に銀点印刷をし、(d)前記2枚の透明基板を一定間隙でシールするため他方の透明基板にシール印刷をし、(e)前記2枚の透明基板を重ね合わせて接着し、(f)前記透明基板を所定の表示パネルの大きさに切断するためのスクライブを入れ、(g)前記スクライブの線に沿って前記透明基板をブレイクし、(h)2枚の透明基板の間隙に液晶材料を注入し、(i)前記透明基板がブレイクされた端部を端面研磨してなる液晶表示デバイスの製法であって、前記銀点印刷の工程で前記スクライブ線を入れる場所に前記電極引出し線を相互に連結する導電性ペーストを付着し、前記端面研磨の工程で該導電性ペーストを除去することを特徴とする液晶表示デバイスの製法。
IPC (2):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1345

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