Pat

J-GLOBAL ID：200903074194218175

燃焼排ガスの窒素酸化物還元除去触媒

Inventor： 若林 中 ,  梅原 洋一 ,  曽根原 尚紀 ,  木村 隆志
Applicant, Patent owner： 千代田化工建設株式会社
Agent (1)： 赤野 牧子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994139356
Publication number (International publication number)：1995323227
Application date： May. 30, 1994
Publication date： Dec. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 長期間において触媒活性が低下することがない、低温の燃焼排ガスからアンモニアの存在下で窒素酸化物を還元除去可能な脱硝触媒の提供。【構成】 炭素質材料に、バナジウム化合物、臭素化合物、並びに、鉄、コバルト及び希土類金属から選ばれた少なくとも1種の金属の化合物、要すれば、更に白金族金属を担持したことを特徴とする燃焼排ガスの窒素酸化物還元除去触媒。上記炭素質材料として、活性炭系炭素質であり、比表面積が10m2 /g以上のものを用いるのが好ましい。

Claim (excerpt)：

炭素質材料に、バナジウム化合物、臭素化合物、並びに、鉄、コバルト及び希土類金属から選ばれた少なくとも1種の金属の化合物を担持してなることを特徴とする燃焼排ガスの窒素酸化物還元除去触媒。

IPC (7)：

B01J 27/06 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 23/10 ZAB ,  B01J 23/22 ZAB ,  B01J 23/40 ZAB ,  B01J 23/70 ZAB

FI (3)：

B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 F ,  B01D 53/36 102 H