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J-GLOBAL ID:200903074197034164
画像処理装置および画像処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073204
Publication number (International publication number):1998267955
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 CCDカメラの移動方向を検出する。【解決手段】 カメラの光軸に対して上下左右方向の光を反射する反射鏡1により反射された光と、反射鏡1の中央部を透過した光は、CCDカメラ2に入射される。前方、または、上下左右方画像抽出部3-1乃至3-5は、CCDカメラ2から出力された画像より、反射鏡の中央部の透過部を透過した光、または、上下左右方向の反射鏡1-1乃至1-4により反射された光に対応する画像を抽出し、特徴点抽出部4-1乃至4-5にそれぞれ供給する。特徴点抽出部4-1乃至4-5は、それぞれの画像の特徴点を抽出し、オプティカルフロー算出部5-1乃至5-5に供給する。オプティカルフロー算出部5-1乃至5-5は、特徴点の動きをその前または後のフレームを参照して算出し、画像の移動方向を推定する。移動方向判定部6は、オプティカルフロー算出部5-1乃至5-5により算出された特徴点の移動方向により、CCDカメラ2の移動方向を判定する。
Claim (excerpt):
所定の視野を有する撮像手段と、前記撮像手段の前記視野の光軸方向とは異なる、少なくとも1方向の光を反射して、前記撮像手段に入射する反射手段と、前記撮像手段から出力される画像信号のうち、前記光軸方向に対応する画像信号を抽出する第1の抽出手段と、前記撮像手段から出力される画像信号のうち、前記反射手段からの入射光に対応する画像信号を抽出する第2の抽出手段と、前記第1および第2の抽出手段により抽出された画像信号のそれぞれの特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、前記特徴点抽出手段により抽出された特徴点のオプティカルフローから、前記撮像手段の移動している方向を算出する算出手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
G01P 13/02
, G06T 1/00
, G06T 7/20
, G01C 15/00
FI (4):
G01P 13/02 Z
, G01C 15/00 A
, G06F 15/64 320 C
, G06F 15/70 410
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