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J-GLOBAL ID:200903074220219991
改良光ファイバ圧力検出器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066355
Publication number (International publication number):1994102110
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、マット(T)であってファイバ-ファイバクロスオーバを持たない経路を介して走るファイバ(6)を有するものを備える光ファイバ圧力検出器であって、そのファイバは光源(7)及び光受信部(8)と関連するものに関する。【構成】 光受信部は光源(7)から光ファイバ(6)により伝送される光束を受信し、これによりマットに加力される圧力により生じる光ファイバの変形のために光束が受ける任意の変化を示し、これにより力を検出できるようになる。光ファイバ(6)はプラスチック製の支持シート(2)に取り付けられ、貫通孔(5)を経由して支持シート(2)を前後に通過し、支持シートは検出器マットに対し所望される感度に依存してより大きい又はより小さい剛性の二枚の他のシート(1、3)の間に挟持される。
Claim (excerpt):
二枚の重なる主シートであってその間に光ファイバがファイバ-ファイバクロスオーバを持たない経路に従って走るものを有するマットであって、そのファイバが光源及び光受信部と関連し、その受信部が光源から光ファイバにより伝送される光束を捕捉してマットへの圧力の加力により生じる光ファイバの変形に起因する光束の変化を示し、これにより前記力を検出できるようにするものを備える、光-ファイバ圧力検出器であって、光ファイバ(6)は相対的にソフトな物質で形成される薄いシート(2)により構成される支持に取り付けられ、そのファイバは貫通孔(5)を経由し支持を場所から場所へ通過して前記シートの一方の面及び他方の面にわたり交互に伸張し、起伏ある構成を取り、前記シート(2)は二枚の前記主シート(1、3)間に挟持される中間シートを形成する光ファイバ(6)を取り付けられることを特徴とする検出器。
IPC (3):
G01L 1/24
, G01L 1/00
, G02F 1/01
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