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J-GLOBAL ID:200903074224663195
残響音付加装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035594
Publication number (International publication number):1993134690
Application date: Jul. 20, 1981
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 時間間隔が密でかつ複雑な残響音を付加すること。【構成】 自己の遅延出力信号を入力側に帰還する帰還ループと、入力信号と自己の遅延出力信号とを所定の比率で合成する演算手段と、合成した信号を所定時間遅延して出力する遅延手段とによって構成される遅延ユニットを、複数段縦続接続し、かつ、各ユニットにおける遅延時間を後段になるほど短くなるように設定する。後段のユニットにおいては、前段のユニットで付加された所定遅延時間間隔の複数の残響音における各遅延時間間隔の間で、それよりも密な所定遅延時間間隔で更に複数の残響音を付加することになる。
Claim (excerpt):
自己の遅延出力信号を入力側に帰還する帰還ループと、入力信号と前記自己の遅延出力信号とを所定の比率で合成する演算手段と、合成した信号を所定時間遅延して出力する遅延手段とによって構成される遅延ユニットを、複数段縦続接続してなり、前記各遅延手段における遅延時間を後段になるほど短くしたことを特徴とする残響音付加装置。
IPC (3):
G10K 15/12
, G10H 1/00
, G10K 15/08
FI (2):
G10K 15/00 B
, G10K 15/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-011495
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特開昭50-092722
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