Pat
J-GLOBAL ID:200903074225762570

防護壁用鋼矢板の吊持装置および防護壁用鋼矢板の吊持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 静富 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996274432
Publication number (International publication number):1998121499
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】重量のある鋼矢板を安定的で安全に、しかも、確実に吊り上げて搬送することができる防護壁用鋼矢板の吊持装置および防護壁用鋼矢板の吊持方法を提供する。【解決手段】鋼矢板cの長さ方向端縁の鍔部c1を主体1に設けた係止体2と押圧体3とにより着脱自在に係止させ、かつ、把持して、この主体1を吊り上げ該鋼矢板cを吊持させる。
Claim (excerpt):
主体と、この主体の下端部に設けた鋼矢板の長さ方向端縁の鍔部に係合する係止体と、前記主体に設けた取付軸へ回動自在に支承させたレバー体と、このレバー体の一側に設けて前記鋼矢板鍔部を前記係止体とにより挾持する押圧体と、前記レバー体の他側に設けた該レバー体の回動作動部と、主体へ上下動自在に取り付けてその一端を前記レバー体の回動作動部に連係させた操作体と、この操作体の上端部に設けた吊上索を結合させる連結体とを備えさせたことを特徴とする防護壁用鋼矢板の吊持装置。
IPC (3):
E02D 29/02 306 ,  B66C 1/36 ,  B66C 1/62
FI (3):
E02D 29/02 306 ,  B66C 1/36 A ,  B66C 1/62 A

Return to Previous Page