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J-GLOBAL ID:200903074225912709
音声信号処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087733
Publication number (International publication number):1993257467
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 マイクから入力される音声信号を、他の異なる音響信号に変換して出力することで、パーティの余興、外部騒音の変換などに好適な音声信号処理装置を提供する。【構成】 マイク1より入力された音声信号のピッチに応じた第1の制御信号と、振幅に応じた第2の制御信号が分析回路2から出力される。メモリ4には複数の音響波形がデータとして記憶されており、波形処理回路3は、第1の制御信号及び第2の制御信号に応じて、メモリ4から読み出された音響波形のピッチ及び振幅特性の少なくとも一方を制御する。メモリ4には例えば自然界の音(動物の鳴声、風、水の音等)や楽器の音等が記憶されており、これらの音響波形がマイク1からの入力音声に応じてピッチや振幅特性が可変とされるので、パーティ等で話し手の音声が全く異なる音響信号に変換される等の演出効果を高めることができる。
Claim (excerpt):
入力された音声信号を分析する分析手段と、複数の音響波形を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された音響波形の少なくとも1つの音響波形を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された音響波形を、前記分析手段の分析結果に対応して波形処理する波形処理手段とを備えたことを特徴とする音声信号処理装置。
IPC (3):
G10H 1/00
, G10H 7/02
, G10L 7/02
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