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J-GLOBAL ID:200903074226855717

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 兼子 直久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134713
Publication number (International publication number):1998323430
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 遊技者の興趣を高めることができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 中図柄表示領域72は、5箇所の曲がり角を有する回転寿司のコンベア部分を模して形成されている。この5箇所の曲がり角を備えることにより、中図柄表示領域72は、図柄64の表示経路が長く形成され、最大9個の図柄64を同時に表示することが可能になっている(図7(b))。よって、リーチ状態における当たり図柄の先行表示が頻繁となり、その分、遊技者の興趣を高めることができる。また、5箇所の曲がり角により、各図柄64の変動(移動)方向を6回に亘って変更することができるので、単調さの解消された変動表示を実現することができ、この点においても遊技者の興趣を高めることができる。
Claim (excerpt):
複数の図柄表示領域と、その複数の図柄表示領域に複数種類の図柄をそれぞれ変動表示可能な表示手段とを備え、その表示手段による変動表示の結果、前記複数の図柄表示領域に表示された図柄が予め定められた組み合わせの1つと一致した場合に所定の遊技価値が付与され得る弾球遊技機において、前記複数の図柄表示領域の少なくとも1つは、その図柄表示領域に表示される図柄が2以上の方向へ変動表示されるように非一直線状に形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特許第3611118号
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-323495   Applicant:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-038601   Applicant:株式会社三共
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