Pat
J-GLOBAL ID:200903074229521070

処理依頼方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159054
Publication number (International publication number):1994004428
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、処理依頼方式に関し、電子メール中に宛先、キーワード、データを記述して汎用的なメール機構によって送信し、相手先で電子メールの宛先、キーワード、処理名をもとにコマンド定義テーブルを参照して資格チェックしてOKのときにのみ処理を起動し、起動された処理が自身の資格で実行し、マシンの運用時間のずれを気にすることなく信頼性を確保した状態で処理依頼を可能にすることを目的とする。【構成】 コマンド定義テーブル5と、仕分起動機構3とをマシン内に設け、他のマシンの処理から送信されてきた電子メールを受信した仕分起動機構3が当該電子メールから取り出した宛先に対応するコマンド定義テーブル5からキーワードに対応する処理名を取り出して起動すると共に電子メールから取り出したデータを渡し、処理を実行させるように構成する。
Claim (excerpt):
電子メールを使用して処理依頼する処理依頼方式において、キーワードに対応づけて処理名を設定したコマンド定義テーブル(5)と、このコマンド定義テーブル(5)からキーワードに対応する処理名を取り出して起動する仕分起動機構(3)とをマシン内に設け、他のマシンの処理から送信されてきた電子メールを受信した上記仕分起動機構(3)が当該電子メールから取り出した宛先に対応する上記コマンド定義テーブル(5)からキーワードに対応する処理名を取り出して起動すると共に電子メールから取り出したデータを渡し、処理を実行させるように構成したことを特徴とする処理依頼方式。
IPC (2):
G06F 13/00 351 ,  G06K 9/00

Return to Previous Page