Pat
J-GLOBAL ID:200903074234470301
ホスホナートヌクレオチドエステル誘導体
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132003
Publication number (International publication number):1995070159
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記一般式(I)(上式中、R1 ,R2 :H、ハロゲン原子、OH、アミノ基等、R3 :低級アルキル基、置換エチル基R4 :置換エチル基X、Y及びZ:それぞれ独立してメチル基又は窒素原子を表す)で表されるホスホナートヌクレオチドエステル誘導体又はその塩。【効果】 これらのホスホナートヌクレオチドエステル誘導体は、優れた抗ウイルス活性及び抗腫瘍活性を有し、更に経口投与が可能である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)【化1】を表し、R1 及びR2 はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、C6 〜C10のアリールチオ基又はアミノ基を表し、R3 はC1 〜C4 のアルキル基又はフッ素原子、C1 〜C4 のアルコキシ基、フェノキシ基、C7 〜C10のフェニルアルコキシ基及びC2 〜C5 のアシルオキシ基から選ばれる1以上の置換基を有するエチル基を表し、R4 はフッ素原子、C1 〜C4 のアルコキシ基、フェノキシ基、C7 〜C10のフェニルアルコキシ基及びC2〜C5 のアシルオキシ基から選ばれる1以上の置換基を有するエチル基を表し、X、Y及びZはそれぞれ独立してメチン基又は窒素原子を表す。)で表されるホスホナートヌクレオチドエステル誘導体又はその塩。
IPC (3):
C07F 9/6561
, A61K 31/675 ADU
, A61K 31/675 ADY
Return to Previous Page