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J-GLOBAL ID：200903074240715103

固体撮像装置

Inventor： 梶原 信之
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993276278
Publication number (International publication number)：1995131722
Application date： Nov. 05, 1993
Publication date： May. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 画素を構成する光検出素子に焦電体を有して、各光検出素子が光検出を周期的に行う固体撮像装置に関し、安定動作を維持できるように焦電体の蓄熱を抑え、更には、光入射を開閉するシャッター機能を不要にさせる。【構成】 各焦電体3を個別に冷却する冷却手段を有して、焦電体3の冷却が当該光検出素子12の光検出休止期間に行われることを特徴とし、また、上記冷却手段は、ペルチェ効果を用いた電子冷却器5であり、電子冷却器5の通電電流は、その通電前の光検出信号の大きさに応じて可変できることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

画素を構成する光検出素子(12)に焦電体(3)を有して、各光検出素子(12)が光検出を周期的に行う固体撮像装置であって、各焦電体(3)を個別に冷却する冷却手段を有して、焦電体(3)の冷却が当該光検出素子(12)の光検出休止期間に行われることを特徴とする固体撮像装置。

IPC (3)：

H04N 5/335 ,  H01L 27/14 ,  H01L 37/02