Pat
J-GLOBAL ID:200903074242901524

パーソナルロボットのリモコン制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001022330
Publication number (International publication number):2002224979
Application date: Jan. 30, 2001
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、制御装置に1つの赤外線送信装置、被制御装置には1つの赤外線受信装置のみで構成され安価、かつ双方向リモコンシステムのような被制御装置には赤外線の送信装置を必要としないパーソナルロボットのリモコン制御方法を提供することにある。【解決手段】 リモコン信号の送信を行う前後に周囲の状況を検知して、周囲の状況の変動を検知することにより、被制御装置が動作したかどうか判定し、動作していなければ送信装置の方向をパーソナルロボットに設けてある移動手段を使用して変更し、被制御装置の作動を検出するまで繰り返し被制御装置を動作させることで制御装置と被制御装置には1対のリモコン送受信装置のみで確実に被制御装置を動作させることができる。
Claim (excerpt):
自律行動するための移動手段と使用者からの命令を入力するための入力手段と周囲の状況を検知するためのセンサと入力されたセンサの情報を記憶する手段と入力されたセンサの情報を比較演算処理する装置とリモコン信号の発信装置とを備えたパーソナルロボットにおいて、リモコン動作を使用者から命令された後、リモコン信号を発信する前後に周囲の状況をセンサで捉え、入力された前後の情報を比較演算することでリモコン送信の結果、リモコン信号の被制御装置が動作したかどうかを判定することを特徴とするパーソナルロボットのリモコン制御方法であり、前記判定の結果、リモコン信号の被制御装置が動作しなかったと判定した場合、自律行動手段によって自らの方向を変化させてから、再度、リモコン信号を発信する前後に周囲の状況をセンサで捉え、入力された前後の情報を比較演算することでリモコン発信の結果、リモコン信号の被制御装置が動作したかどうか判定を繰り返すことを特徴とするパーソナルロボットのリモコン制御方法。
IPC (5):
B25J 13/00 ,  B25J 5/00 ,  B25J 19/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (5):
B25J 13/00 Z ,  B25J 5/00 E ,  B25J 19/00 K ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 W
F-Term (23):
3C007JS02 ,  3C007JS07 ,  3C007KS00 ,  3C007KS13 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007MT03 ,  3C007WA12 ,  3C007WA16 ,  3C007WA17 ,  3C007WB20 ,  5K048BA09 ,  5K048BA10 ,  5K048DB04 ,  5K048DB05 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048EB14 ,  5K048EB15 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA39

Return to Previous Page