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J-GLOBAL ID:200903074246765161

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019343
Publication number (International publication number):1997189859
Application date: Jan. 10, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高性能で、高変倍率で、構成の簡易なズームレンズ。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備えたズームレンズにおいて、ズーム領域内において、第2レンズ群G2の担う倍率と第3レンズ群G3の担う倍率と第4レンズ群G4の担う倍率とがほぼ同時に等倍になるズーム配置を含み、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間には、固定された開口絞りSが設けられ、所定の条件式(1)〜(3)を満足する。
Claim (excerpt):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備えたズームレンズにおいて、ズーム領域内において、前記第2レンズ群G2の担う倍率と前記第3レンズ群G3の担う倍率と前記第4レンズ群G4の担う倍率とがほぼ同時に等倍になるズーム配置を含み、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間には、固定された開口絞りSが設けられ、前記第1レンズ群G1の焦点距離をf1 とし、前記第2レンズ群G2の焦点距離をf2 とし、前記第4レンズ群G4の焦点距離をf4 とし、前記第5レンズ群G5の焦点距離をf5とし、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離をfwとし、広角端における前記第3レンズ群G3と前記開口絞りSとの軸上空気間隔をD3Sとし、広角端における前記第4レンズ群G4と前記開口絞りSとの軸上空気間隔をD4Sとしたとき、-1.2<(1/f1 +1/f2 )fw <0-0.5<(1/f4 +1/f5 )fw <0.20.3<D3S/D4S<2.0の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。

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